-
-
【遊矢】
おお!ここがLINK VRAINSか!!
-
【遊矢】
おお!ここがLINK VRAINSか!!新しいエンタメデュエルに出会える予感がする!!
-
【ユーリ】
……僕達遊びで来たわけじゃないこと、覚えてる?
-
【遊矢】
今回は赤馬零児の依頼で、リンク召喚の調査が目的なんだろ?
-
【遊矢】
今回は赤馬零児の依頼で、リンク召喚の調査が目的なんだろ?30分も聞かされたんだから忘れるわけないよ。
-
【ユーゴ】
それで、このゴーストガールって人が、リンク召喚を教えてくれるんだったっけな。
-
【ユーゴ】
それで、このゴーストガールって人が、リンク召喚を教えてくれるんだったっけな。
【???】
お~い!そこのトマトだかバナナみたいな頭の人~!
-
【ユート】
ん、俺達のことか?
【???】
お~い!そこのトマトだかバナナみたいな頭の人~!
-
【ユート】
ん、俺達のことか?
【???】
はぁ、はぁ、見つけた。
-
【ユート】
ん、俺達のことか?
【???】
はぁ、はぁ、見つけた。顔見知りのお姉さんに「私の代わりにこの人に会ってきて」って言われたけど……。
-
【遊矢】
もしかして、ゴーストガールさんの知り合い?
【???】
はぁ、はぁ、見つけた。顔見知りのお姉さんに「私の代わりにこの人に会ってきて」って言われたけど……。
-
【遊矢】
もしかして、ゴーストガールさんの知り合い?
【???】
なんだっけ。
-
【遊矢】
もしかして、ゴーストガールさんの知り合い?
【???】
なんだっけ。「リンク召喚を教えてあげて」だっけ?
-
【遊矢】
間違いない!ゴーストガールさんか、その知り合いだ!
【???】
なんだっけ。「リンク召喚を教えてあげて」だっけ?
-
【ユーリ】
僕達、リンク召喚の秘密が知りたくて、ここに来たんだよね。
【???】
なんだっけ。「リンク召喚を教えてあげて」だっけ?
-
【ユーリ】
僕達、リンク召喚の秘密が知りたくて、ここに来たんだよね。教えてくれないかな?
【???】
なんだっけ。「リンク召喚を教えてあげて」だっけ?
-
【ユーリ】
僕達、リンク召喚の秘密が知りたくて、ここに来たんだよね。教えてくれないかな?
【???】
(……一人でアバターコロコロ変えて忙しい奴だな。)
-
【ユーリ】
僕達、リンク召喚の秘密が知りたくて、ここに来たんだよね。教えてくれないかな?
【???】
なるほど、そういうことなら、
-
【ユーリ】
僕達、リンク召喚の秘密が知りたくて、ここに来たんだよね。教えてくれないかな?
【???】
なるほど、そういうことなら、この俺、LINK VRAINS最強のリンク召喚使い、「Playmaker」
-
【遊矢】
最強のリンク召喚使い!?
【???】
なるほど、そういうことなら、この俺、LINK VRAINS最強のリンク召喚使い、「Playmaker」
-
【遊矢】
最強のリンク召喚使い!?
【ブレイヴマックス】
なるほど、そういうことなら、この俺、LINK VRAINS最強のリンク召喚使い、「Playmaker」……の親友、「ブレイヴマックス」が、
-
【遊矢】
最強のリンク召喚使い!?……。
【ブレイヴマックス】
なるほど、そういうことなら、この俺、LINK VRAINS最強のリンク召喚使い、「Playmaker」……の親友、「ブレイヴマックス」が、
-
【遊矢】
最強のリンク召喚使い!?……。
【ブレイヴマックス】
なるほど、そういうことなら、この俺、LINK VRAINS最強のリンク召喚使い、「Playmaker」……の親友、「ブレイヴマックス」が、お前にリンク召喚をバッチリ教えてやるぜ!!
-
【ユーゴ】
おう!頼むぜブレイヴマックス!!
【ブレイヴマックス】
なるほど、そういうことなら、この俺、LINK VRAINS最強のリンク召喚使い、「Playmaker」……の親友、「ブレイヴマックス」が、お前にリンク召喚をバッチリ教えてやるぜ!!
-
【ユーゴ】
おう!頼むぜブレイヴマックス!!
【ブレイヴマックス】
せっかくだから、実際にデュエルしながら覚えていこうぜ。
-
【遊矢】
デュエルか。
【ブレイヴマックス】
せっかくだから、実際にデュエルしながら覚えていこうぜ。
-
【遊矢】
デュエルか。なら俺のエンタメデュエルを、見せてやるぜ!!
【ブレイヴマックス】
せっかくだから、実際にデュエルしながら覚えていこうぜ。
-
【遊矢】
先攻はもらった!
-
【ブレイヴマックス】
だが、先攻は1ターン目の通常のドローができないぜ。
-
【遊矢】
分かってる。
-
【遊矢】
分かってる。でも俺と俺のデッキは先攻で戦う!
-
【遊矢&ブレイヴマックス】
デュエル!!
-
【遊矢】
俺のターン!
-
【ブレイヴマックス】
……完璧な手札だ!
-
【遊矢】
ならその完璧な手札で、全力を見せてもらいましょうか!
-
【遊矢】
ならその完璧な手札で、全力を見せてもらいましょうか!永続魔法《補給部隊》を発動!
-
【遊矢】
このカードがある限り、俺のモンスターが破壊されたら、1ターンに1度だけ、俺は1枚ドローする。
-
【遊矢】
更に手札のPモンスター、スケール6の《EMギタートル》を、Pスケールにセッティング!
-
【ブレイヴマックス】
なにぃ?モンスターカードを魔法&罠ゾーンに発動だと!?
-
【遊矢】
……
-
【遊矢】
……あれ?
-
【遊矢】
……あれ?なんで専用のPゾーンじゃなくて、魔法&罠ゾーンに発動されたんだ?
-
【ブレイヴマックス】
よく分かんないが、発動できるんならいいんじゃねーか?
-
【遊矢】
……
-
【遊矢】
……それもそうか。
-
【遊矢】
……それもそうか。更に俺は、スケール3の《EMパートナーガ》をセッティング!
-
【遊矢】
《EMギタートル》の効果発動!もう1枚のPカードがセッティングされた時、カードを1枚ドローする。
-
【遊矢】
2体のPモンスターをセッティングしたことで、俺はそのスケールが示す間のレベルを持つモンスター、
-
【遊矢】
スケールが3と6だから、レベル4・5のモンスターを、手札から同時に特殊召喚可能!
-
【遊矢】
揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け、光のアーク!
-
【遊矢】
揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け、光のアーク!ペンデュラム召喚!!
-
【遊矢】
現れろ!俺のモンスター、《EMペンデュラム・マジシャン》!
-
【遊矢】
ペンデュラム・マジシャンの効果発動!
-
【遊矢】
ペンデュラム・マジシャンの効果発動!俺の表側表示カードを2枚まで破壊して、破壊した枚数分の「EM」の仲間たちを、デッキから手札に加える。
-
【遊矢】
さらに《補給部隊》の効果で、カードを1枚ドロー!
-
【遊矢】
ペンデュラム召喚は、ターン毎に1回許された特殊召喚だから、俺はまだ通常召喚できる。《EMオッドアイズ・シンクロン》を召喚!
-
【遊矢】
さらにスケール4の《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》をセッティング!
-
【遊矢】
ここで俺は、《EMオッドアイズ・シンクロン》の効果を発動!
-
【遊矢】
ここで俺は、《EMオッドアイズ・シンクロン》の効果を発動!セッティングしたPカードを、効果を無効にして特殊召喚し、オッドアイズ・シンクロンとの2体でS召喚できる。
-
【遊矢】
俺はレベル5の《EMパートナーガ》に、レベル2のチューナーモンスター《EMオッドアイズ・シンクロン》をチューニング!
-
【遊矢】
聖蛇と二色の眼、ゼロにて交わりし時、希望の扉より魔の竜は放たれる!
-
【遊矢】
聖蛇と二色の眼、ゼロにて交わりし時、希望の扉より魔の竜は放たれる!S召喚!!
-
【遊矢】
現れろ!宇宙の力を秘めし、二色の眼の竜、《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》!!
-
【遊矢】
さらに俺は、《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》の効果を発動!
-
【ブレイヴマックス】
(まだかなー……。)
-
【遊矢】
セッティングしたPカードを、メテオバーストの攻撃権と引き換えに特殊召喚する。
-
【遊矢】
これで俺のフィールドには、レベル7のモンスターが2体。
-
【遊矢】
これで俺のフィールドには、レベル7のモンスターが2体。俺は《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》と《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》で、オーバーレイ・ネットワークを構築!
-
【遊矢】
これで俺のフィールドには、レベル7のモンスターが2体。俺は《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》と《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》で、オーバーレイ・ネットワークを構築!X召喚!!
-
【遊矢】
二色の眼持つ、絶対なる聖域の竜、《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》!!
-
【ブレイヴマックス】
ほう……なかなかやるじゃないか。
-
【ブレイヴマックス】
(な、なんだなんだ!?
-
【ブレイヴマックス】
(な、なんだなんだ!?エクなんとかとか、シンクロとか……あとなんだっけ。
-
【ブレイヴマックス】
(な、なんだなんだ!?エクなんとかとか、シンクロとか……あとなんだっけ。見たことない召喚法ばっか使ってるじゃねーかー……。)
-
【遊矢】
俺はこれで、ターンエンド。
-
【遊矢】
俺はこれで、ターンエンド。さぁ、ブレイヴマックスは、完璧な手札とリンク召喚で、見事アブソリュートを打ち破れるのでしょうか!?
-
【ブレイヴマックス】
(せ、先攻1ターン目から攻撃力2800!?
-
【ブレイヴマックス】
(せ、先攻1ターン目から攻撃力2800!?あいつとんでもなくつえーんじゃねーか!?)
-
【ブレイヴマックス】
……
-
【ブレイヴマックス】
……いきなり大型モンスターを召喚する意気込みは褒めてやりたいところだが、
-
【ブレイヴマックス】
……いきなり大型モンスターを召喚する意気込みは褒めてやりたいところだが、リンク召喚の敵ではないな。
-
【遊矢】
なんだって!?
-
【ユーゴ】
おいおい、リンク召喚って、
-
【ユーゴ】
おいおい、リンク召喚って、すっげーやべー召喚法なんじゃねーか!?
-
【ブレイヴマックス】
(頼む、Playmaker。
-
【ブレイヴマックス】
(頼む、Playmaker。俺を導いてくれ……!)
-
【ブレイヴマックス】
(頼む、Playmaker。俺を導いてくれ……!)ドロー!
-
【遊矢】
……。
-
【ブレイヴマックス】
……
-
【ブレイヴマックス】
……俺は、
-
【ブレイヴマックス】
……俺は、魔法カード《魔獣の懐柔》を発動!
-
【ブレイヴマックス】
えーっと、
-
【ブレイヴマックス】
えーっと、「自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
-
【ブレイヴマックス】
えーっと、「自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。カード名が異なるレベル2以下の獣族の効果モンスター3体をデッキから特殊召喚する。」
-
【ブレイヴマックス】
「この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。
-
【ブレイヴマックス】
「この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は獣族以外のモンスターを特殊召喚できない。」
-
【ユート】
(なんで一字一句正確に音読したんだ……?)
-
【ブレイヴマックス】
俺はその効果で、《森の聖獣 ユニフォリア》、《素早いムササビ》、《おとぼけオポッサム》をデッキから特殊召喚だ!
-
【ブレイヴマックス】
そして現れろ、
-
【ブレイヴマックス】
そして現れろ、未来を導くサーキット!
-
【ブレイヴマックス】
アローヘッド確認!召喚条件は、「地属性モンスター2体」。
-
【ブレイヴマックス】
アローヘッド確認!召喚条件は、「地属性モンスター2体」。俺は《森の聖獣 ユニフォリア》と、《素早いムササビ》を、リンクマーカーにセット。
-
【ブレイヴマックス】
サーキットコンバイン。
-
【ブレイヴマックス】
サーキットコンバイン。リンク召喚!
-
【ブレイヴマックス】
現れろ、《ミセス・レディエント》!!
-
【ブレイヴマックス】
うおおおおおおおおお!一度でいいからやってみたかったんだよな、これ!!
-
【遊矢】
これが、リンク召喚……!
-
【ユーリ】
リンクモンスターに記された条件を満たすモンスターを、リンク素材としてフィールドから墓地へ送り、対応するリンクモンスターをEXデッキから特殊召喚する……。
-
【ユーゴ】
なんだそりゃ!?
-
【ユーゴ】
なんだそりゃ!?チューナーもレベル合計も要らないS召喚みたいじゃねーか!
-
【ユート】
X召喚と違って、同じレベルのモンスターを揃える必要すらないとは……。
-
DEF
【ブレイヴマックス】
《ミセス・レディエント》の効果で、お互いのフィールドの地属性モンスターの攻撃力・守備力は500ずつアップするぜ!
ATK
-
【ブレイヴマックス】
ここでバトル!
-
【ブレイヴマックス】
ここでバトル!……と行きたいが、お前のモンスターの方が攻撃力ずっと高いからしないぜ。
-
【遊矢】
えぇ……。
-
【ブレイヴマックス】
カードを2枚伏せて、ターン終了だ。
-
【ブレイヴマックス】
カードを2枚伏せて、ターン終了だ。《魔獣の懐柔》の効果が切れて、《おとぼけオポッサム》は破壊されるが、
-
【ブレイヴマックス】
カードを2枚伏せて、ターン終了だ。《魔獣の懐柔》の効果が切れて、《おとぼけオポッサム》は破壊されるが、ここで手札の《森の番人グリーン・バブーン》の効果を発動!
-
LP
【ブレイヴマックス】
「このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの表側表示の獣族モンスターが効果で破壊され墓地へ送られた時、1000LPを払って発動できる。このカードを特殊召喚する。」
-
【ブレイヴマックス】
こいつも地属性だから、《ミセス・レディエント》の効果でパワーアップだ!
ATK
-
【遊矢】
アブソリュートの攻撃力を上回った!?
-
【ブレイヴマックス】
ふっ、これがリンク召喚の力だ。
-
【ブレイヴマックス】
ふっ、これがリンク召喚の力だ。Playmakerはもっと強いぜ。
-
【遊矢】
俺のターン!
-
【ユート】
あちらが操るリンク召喚の力は、まだ未知数だ。
-
【ユート】
あちらが操るリンク召喚の力は、まだ未知数だ。慎重に行け、遊矢。
-
【遊矢】
よし。
-
【遊矢】
よし。《EMドクロバット・ジョーカー》を召喚!
-
【遊矢】
よし。《EMドクロバット・ジョーカー》を召喚!召喚時、デッキから「EM」モンスター、「オッドアイズ」モンスター、「魔術師」Pモンスターのうち、どれか1体を手札に加えられる。
-
【遊矢】
その効果で《EMラフメイカー》を手札に加え、
-
【遊矢】
その効果で《EMラフメイカー》を手札に加え、スケール5の《EMラフメイカー》をセッティング!
-
【遊矢】
《EMラフメイカー》のP効果発動!
-
【遊矢】
《EMラフメイカー》のP効果発動!パワーアップしている相手モンスターがいる時、俺のLPを1000回復する。
LP
-
【ブレイヴマックス】
LPを回復して、安全を確保しようというわけか。
-
【遊矢】
バトルだ!
-
ATK
【遊矢】
バトルだ!《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》で、《ミセス・レディエント》を攻撃!
-
ATK
【ブレイヴマックス】
何!?
-
ATK
【遊矢】
確かに、《森の番人グリーン・バブーン》は倒せませんが、
-
ATK
【遊矢】
確かに、《森の番人グリーン・バブーン》は倒せませんが、それは《ミセス・レディエント》の効果でパワーアップしているからこそ!
-
ATK
【遊矢】
効果を与えている《ミセス・レディエント》から倒してしまえば、再び攻撃力はこちらのほうが上となります!
-
ATK
【ブレイヴマックス】
し、しまった!
-
ATK
【遊矢】
氷結のグレイシアル・バースト!!
-
ATK
【ブレイヴマックス】
……
-
ATK
【ブレイヴマックス】
……と、ここまでは計算通りだ。
-
ATK
【遊矢】
何!?
-
ATK
【ブレイヴマックス】
罠カード、《シフトチェンジ》!
-
ATK
【ブレイヴマックス】
「自分フィールド上のモンスター1体が相手の魔法・罠カードの効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象になった時に発動できる。
-
ATK
【ブレイヴマックス】
「自分フィールド上のモンスター1体が相手の魔法・罠カードの効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象になった時に発動できる。その対象を、自分フィールド上の正しい対象となる他のモンスター1体に移し替える。」
-
ATK
【遊矢】
しまった!
-
ATK
【ブレイヴマックス】
更に俺は、罠カード《幻獣の角》を発動。
-
ATK
【ブレイヴマックス】
「発動後このカードは攻撃力800ポイントアップの装備カードとなり、自分フィールド上の獣族・獣戦士族モンスター1体に装備する。
-
ATK
【ブレイヴマックス】
装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。」
-
ATK
【ブレイヴマックス】
返り討ちだ!ハンマー・クラブ・デス!!
-
LP
ATK
【遊矢】
うああああああああああ!!
-
【ブレイヴマックス】
見たか!
-
【ブレイヴマックス】
見たか!これがPlaymakerの親友、
-
【ブレイヴマックス】
見たか!これがPlaymakerの親友、ブレイヴマックスの実力だ!
-
【遊矢】
……アブソリュートが破壊されたことで、《補給部隊》の効果が発動!
-
【ブレイヴマックス】
アブソリュートを破壊し墓地へ送ったことで、《幻獣の角》の効果が発動!
-
【遊矢】
そして、アブソリュート自身の効果が発動!
-
【遊矢】
そして、アブソリュート自身の効果が発動!X召喚したアブソリュートが墓地へ送られた場合、EXデッキから「オッドアイズ」1体を特殊召喚できる。
-
【遊矢】
現れろ!烈破の慧眼輝けし竜、《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》!!
-
【ブレイヴマックス】
《幻獣の角》の効果で、カードを1枚ドロー!
-
【遊矢】
《補給部隊》の効果で、カードを1枚ドロー!
-
【遊矢】
《補給部隊》の効果で、カードを1枚ドロー!そして新たに召喚されたウィング・ドラゴンには、まだ攻撃権が残されています!
-
ATK
【遊矢】
ウィング・ドラゴンで、《ミセス・レディエント》を攻撃!
-
ATK
【ブレイヴマックス】
ぐああああああああああああああああ!!
LP
-
【ブレイヴマックス】
すげえ!すげえぜLINK VRAINS!!
-
【ブレイヴマックス】
すげえ!すげえぜLINK VRAINS!!本当にダメージを受けているみたいだ!
-
ATK
【遊矢】
《ミセス・レディエント》が破壊されたことで、地属性モンスターの攻撃力・守備力は500ずつダウン!
-
【ブレイヴマックス】
重量級モンスターの連続攻撃とはやるじゃないか。
-
【ブレイヴマックス】
重量級モンスターの連続攻撃とはやるじゃないか。だが、
-
【ブレイヴマックス】
重量級モンスターの連続攻撃とはやるじゃないか。だが、ブレイヴマックスは倒れない!
-
【ユート】
!?
-
【ブレイヴマックス】
俺は《ミセス・レディエント》のさらなる効果を発動!
-
【ブレイヴマックス】
「このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の地属性モンスター1体を対象として発動できる。
-
【ブレイヴマックス】
「このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の地属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。」
-
【ブレイヴマックス】
さらに俺は、手札の《森の狩人イエロー・バブーン》の効果を発動!
-
【ブレイヴマックス】
「自分フィールド上に存在する獣族モンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在する獣族モンスター2体をゲームから除外する事で、このカードを手札から特殊召喚する。」
-
【ブレイヴマックス】
そして《ミセス・レディエント》の効果で、《おとぼけオポッサム》を手札に戻す。
-
【遊矢】
《補給部隊》の効果でいいカードを引いたぞ。
-
【遊矢】
《補給部隊》の効果でいいカードを引いたぞ。俺はスケール6の《EMリザードロー》をセッティング!
-
【遊矢】
そして、《EMリザードロー》のさらなる効果を発動!
-
【遊矢】
そして、《EMリザードロー》のさらなる効果を発動!2枚の「EM」でPスケールが揃っている時、リザードローを破壊して、1枚ドローする。
-
【遊矢】
そして、《EMリザードロー》のさらなる効果を発動!2枚の「EM」でPスケールが揃っている時、リザードローを破壊して、1枚ドローする。
-
【遊矢】
(グリーン・バブーンは倒せないか……)
-
【遊矢】
(グリーン・バブーンは倒せないか……)ターンエンドだ。
-
【ブレイヴマックス】
俺のターン、ドロー!
-
【ブレイヴマックス】
俺のターン、ドロー!俺は《おとぼけオポッサム》を召喚。
-
【ブレイヴマックス】
「自分のメインフェイズ時、このカードの攻撃力よりも高い攻撃力を持つモンスターが相手フィールド上に表側表示で存在する場合、フィールド上に存在するこのカードを破壊する事ができる。」
-
【ブレイヴマックス】
オポッサムの攻撃力は800で、相手のフィールドには攻撃力1800の《EMドクロバット・ジョーカー》がいるから、破壊できるぜ。
-
【ブレイヴマックス】
さらに獣族モンスターが効果で破壊されたことで、もう1体の《森の番人グリーン・バブーン》の効果が発動!
LP
-
【ブレイヴマックス】
さらに獣族モンスターが効果で破壊されたことで、もう1体の《森の番人グリーン・バブーン》の効果が発動!グリーン・バブーン自身を特殊召喚する。
-
【遊矢】
バブーンが3体!?
-
【ブレイヴマックス】
バトルだ!
-
ATK
【ブレイヴマックス】
バトルだ!《幻獣の角》を装備した《森の番人グリーン・バブーン》で、《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》を攻撃!
-
ATK
【遊矢】
ぐっ……!ウィング・ドラゴンは破壊される!
LP
-
【遊矢】
ぐっ……!ウィング・ドラゴンは破壊される!だがこの瞬間、《補給部隊》の効果と、《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》の新たな効果を発動!
-
【遊矢】
このカードをスケール10のPカードとして、自分フィールドにセッティングできる。
-
【遊矢】
《補給部隊》の効果で、カードを1枚ドロー。
-
【遊矢】
そしてウィング・ドラゴンにはP効果がある。
-
【遊矢】
そしてウィング・ドラゴンにはP効果がある。1ターンに1度、自分フィールドのモンスターが相手モンスターとバトルする間、その自分のモンスターの攻撃力を、その相手モンスターの攻撃力分アップできる!
-
【ブレイヴマックス】
えーっと……
-
【ブレイヴマックス】
えーっと……つまり……?
-
【遊矢】
どんなに高い攻撃力のモンスターを出そうと、こちらはさらに上回れるということさ!
-
【ブレイヴマックス】
ええっ!?じゃあ俺のモンスター絶対負けるじゃん!
-
【ブレイヴマックス】
ええっ!?じゃあ俺のモンスター絶対負けるじゃん!ならこのカードでどうだ!
-
【ユーゴ】
な……
-
【ユーゴ】
な……《サイクロン》だと!?
-
【ブレイヴマックス】
こいつでフィールドのカード1枚を破壊するぜ!
-
【ユーリ】
いや、正確には破壊できるのは魔法・罠カードだけだけど……。
-
【ブレイヴマックス】
え、
-
【ブレイヴマックス】
え、じゃあ《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》は破壊できないのか?
-
【遊矢】
いや、Pスケールは魔法カード扱いだから、《サイクロン》で破壊できるよ。
-
【ブレイヴマックス】
なら破壊だ!
-
【遊矢】
くっ、これでは《EMドクロバット・ジョーカー》を守れない……!
-
【ブレイヴマックス】
続いて、《森の狩人イエロー・バブーン》で、《EMドクロバット・ジョーカー》を攻撃!
-
【遊矢】
うぐっ……!
LP
-
【ブレイヴマックス】
そして《森の番人グリーン・バブーン》で、
-
【ブレイヴマックス】
そして《森の番人グリーン・バブーン》で、ダイレクトアタックだ!!
-
【遊矢】
うああああああああああああああああ!!!
LP
-
【ブレイヴマックス】
うおおおお!気持ちいい!デュエル最高ー!
-
【遊矢】
う、うぅ……。
-
【ブレイヴマックス】
ふん。
-
【ブレイヴマックス】
ふん。俺のリンク召喚と華麗なデュエルタクティクスの前に、
-
【ブレイヴマックス】
ふん。俺のリンク召喚と華麗なデュエルタクティクスの前に、戦う気力を失くしてしまったのか?
-
【遊矢】
……
-
【遊矢】
……!!
-
【ブレイヴマックス】
な、
-
【ブレイヴマックス】
な、笑った……!?
-
【遊矢】
久々に思い出したよ。
-
【遊矢】
久々に思い出したよ。いろんな人とデュエルして、
-
【遊矢】
久々に思い出したよ。いろんな人とデュエルして、いろんな次元を旅して、
-
【遊矢】
久々に思い出したよ。いろんな人とデュエルして、いろんな次元を旅して、その中で、俺はデュエルを楽しむ心を失ったこともあった。
-
【遊矢】
でも、少しずつ俺のエンタメデュエルが認められるようになって、とっても嬉しかったんだ。
-
【遊矢】
そして今、エンタメデュエリスト「榊遊矢」は、ライフを削り合うギリギリの戦いを、
-
【遊矢】
そして今、エンタメデュエリスト「榊遊矢」は、ライフを削り合うギリギリの戦いを、心の底から純粋に楽しんでいる……!!
-
【ブレイヴマックス】
(さかき、ゆうや……?)
-
【遊矢】
相手フィールドには、超強力バブーンが3体。
-
【遊矢】
相手フィールドには、超強力バブーンが3体。一方俺のフィールドにはモンスターがいない。
-
【遊矢】
相手フィールドには、超強力バブーンが3体。一方俺のフィールドにはモンスターがいない。これを逆転できたら、最高のエンタメだと思わないか?
-
【ブレイヴマックス】
……できたらな。
-
【遊矢】
でもできたら面白いよなあ!!
-
【遊矢】
でもできたら面白いよなあ!!見せてやるぜ、俺のエンタメデュエルの真骨頂!
-
【遊矢】
お楽しみは、
-
【遊矢】
お楽しみは、これからだ!!